姫野 和樹(Himeno Kazuki)

姫野 和樹(ひめの かずき)とは、トップリーグの「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」に所属するラグビー選手。
トップリーグ1年目にして、トヨタ自動車ヴェルブリッツのキャプテンに任命された逸材で、任命したトヨタの名将「ジェイク・ホワイト(元南アフリカ代表HC)」は、「姫野は日本代表になれる選手」と太鼓判を押した。
その宣言通り、2017年11月にはオーストラリア戦で日本代表初キャップを獲得し(初出場を果たし)、日本代表に必要不可欠な存在となった。
こちらが姫野和樹の基本情報である。

本名:姫野 和樹(ひめの かずき)
生年月日:1994年7月27日
出身地:愛知県名古屋市
身長:187㎝
体重:108㎏
出身中学:御田中学校
出身高校:春日丘高等学校
出身大学:帝京大学(医療技術学部スポーツ医療学科)
所属チーム:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
キャリア:日本代表 / サンウルブズ
ポジション:ナンバーエイト / フランカー / ロック

姫野和樹のラグビー人生は、中学から始まった。
サッカーや野球、バレーボールなど色々なスポーツを経験した姫野だが、名古屋市立「御田中学校」でラグビーと出会い、その楽しさに魅了されラグビーに没頭。
高校は、愛知の強豪「春日丘高等学校」へ進学した。
春日丘高等学校時代のポジションはロック(LO)で、1、2年時に花園へ出場。
高校3年時には、将来の日本代表候補が集まる「ジュニアジャパン」に飛び級で選出されたほどだ。
その後は「帝京大学」に進み、1年時にはわずか18歳で「エディージャパン」に練習生として参加。
まさにスター街道を歩み続け、大学選手権8連覇にも貢献した。
ジェイク・ホワイトが姫野和樹をトヨタのキャプテンに任命した理由の一つに、「姫野は帝京大学で4年間負けを知らない人間。勝ち方を知っている」とある。
その期待に応えるかのように、姫野和樹はトップリーグ1年目にして華々しい活躍を誇り、「トップリーグ新人賞」や「ベストフィフティーン」にまで選出されたのだ。


出典:https://rugby-rp.com/

姫野和樹の強み

姫野和樹の強みは何と言っても「日本人離れしたフィジカル」だろう。
海外のスター選手相手にも対抗できる強靭な肉体はまさに日本の宝。
姫野は中学時代、空手をやっていた先生と腕相撲をし、先生の肘を折ってしまったという武勇伝があるほど、筋力が凄まじい。
こちらが姫野和樹のフィジカルデータである。

最高体重:118㎏
最高ベンチプレス記録:180㎏
握力:80㎏
足のサイズ:30㎝
胸囲:116㎝
首の太さ:44㎝
太ももの太さ:67㎝

この他にも、ロック、フランカー、ナンバーエイトと、3つのポジションをこなせることも大きな強みと言える。

姫野和樹の弱点

一方、姫野和樹の弱点だが、強いて挙げるならば「怪我が多いこと」だろうか。
18歳で「エディージャパン」の練習生にも召集された姫野だが、23歳で日本代表初キャップを獲得するまで5年も空いた。
これは大学時代、怪我に苦しめられたからである。
大学1年時には左足の怪我で1年半もラグビーが出来ず、4年時にもまた足の怪我で不完全燃焼に終わった。
トップリーグでも膝の負傷など、足に関する怪我が多いことが不安材料。
ラグビーには怪我が付き物だが、これからの日本代表を牽引する存在として、どうか怪我には気を付けて世界に羽ばたいてほしい。



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