ハンドオフ【ラグビー用語初級編】

ハンドオフ(Hand off)とは、ボールを持っている選手が、タックルに来た選手を交わすために、片手で相手を突き放すプレーのことである。
相撲の張り手のように、手のひら(Hand)で相手選手を弾き飛ばしたり、柔軟に交わしたりする技術で、試合中も頻繁に行なわれている。
また、後方からタックルに来る選手にハンドオフをすることで、その反動を推進力に変え、自分のスピードを更にアップさせるテクニックもある。

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ハンドオフだが、手を出す「タイミング」が非常に重要だと言われており、早すぎると相手に手を払いのけられてしまい、逆に遅すぎると相手を交わせなくなってしまう。
そのため、しっかりタイミングを見計らいながら、ここぞという瞬間に手を出すのがポイント。
ハンドオフする場所だが、相手の頭や胸、肩が有効だと言われている。

出典:http://en.espn.co.uk/

また、一流の選手は、右手でも左手でもどちらの手でもハンドオフが出来るように訓練しているため、ボールを抱えている側からタックルがきても、即座にボールを逆の手に持ち替えてハンドオフすることが出来る。
しかし、これは意外に難しい。

ハンドオフは必ず手を開く

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ハンドオフは一見反則のような技にも見えるが、ルールとしても認められているプレー。
しかし、手を開かずに握ってしまうと、それは反則行為で「ペナルティ」もしくは「退場」のジャッジが下されるため、ハンドオフをする際は必ず手を開かなければならない。



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