ナンバーエイト(No.8)8番

ナンバーエイトとは、その名称の通り背番号「8番」をつけている選手のことを言う。
英語での表記は「No.8」。
世界では「エイトマン」とも呼ばれる。
ナンバーエイトは、全ポジションの中で最もフィジカルに優れた(強い)選手がなることが多く、フォワードの中心選手とされている。
また、フォワードの中でも頻繁にボールを持つポジションであることから、ハンドリングのスキルや運動量も求められる。
スクラムではバックロー(第三列)の真ん中(最後尾)に位置し、フッカー(2番)がかき出したボールをキープしたり、時には自らスクラムサイドに持ち込んで突進したりする。
フランカーのように、ナンバーエイトが名キャプテンとなるケースも多い。


出典:https://www.odt.co.nz/

ナンバーエイトだけ、何故そのままのポジション名なのかだが、ナンバーエイトは全ポジションの中で最も新しく誕生したポジションだからだ。
昔は、6番・7番・8番をまとめて「バックロー(第3列)」と呼び、スクラムでも横一列に並んでいた。
下記画像のように、7番と8番の位置も逆で、真ん中の選手のことを「バックローセンター」と呼んでいたのだ。

それを現在のように改めた際に、前から「8番目」ということで「ナンバーエイト」と呼ぶようになった。
第2列に見える6番・7番が「バックロー(第3列)」と呼ばれる理由もこのためだ。

出典:http://www.rugbytoday.com/

ちなみに、ナンバーエイトは後ろ(15番)から数えても「8番目」となる。
フォワードだけでなく、まさにチームの中心選手。
体の大きさ、パワー、スピード、的確な判断力など、全てを兼ね備えた「スーパーマン」的存在と言えるだろう。



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